2009年10月19日

“いじめ問題”等を社会的責任から捉える

 子どもの健全な成長に大きな影響を与える家庭環境。その家庭環境が危機に陥っているのではないかと考える。子どもたちの相次ぐ問題行動の背景には、子どもたちから成長するための権利について何らかのメッセージを大人側へ発信しているのではないか。まず、子ども達が学校や地域で問題を起こした場合に、学校の責任がすぐに問われる。確かに学校に責任が無い訳ではない。しかし、学校だけの責任で片付けてしまって良いのだろうか。

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タグ:社会的責任
【子どもの育成に関する話の最新記事】
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2009年10月05日

社会的責任について考えるA

 最近、母が近所の人から聞いた話をしてくれた。近所に公園があるのだが、その公園の周辺の家ではトイレを自宅でするのではなく、公園で用を足しているという内容だった。では、なぜこの様なことが起きたのかというと不景気にあって少しでもお金を使わないよう工夫しているとのことだった。だが、「トイレは近くの公園でしてきなさい。」と、子どもに指示している親を想像したくない。その他にも、自分の家で育てている植物等の水も、公園から水を汲んできて水やりをしているらしい。経済の豊かさの裏で人間としての高貴な部分を少しずつ失ってきたのが現代社会なのかもしれない。損得という一元的な価値でしか物事が見られないのは残念としかいえない。

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タグ:社会的責任
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2009年09月17日

社会的わが子観

 先に社会的責任のことに触れたが、これは家庭の子育てにも言えることである。子育てはややもすると、保護者の責任であるから、勝手に決められるという考え方が基本にある。

 しかし、
子どもを育てるためには2つの考え方をもっておく必要がある、1つはわが子を幸せにするために努力をし、わが子を中心に据えて見る立場の「私的わが子観」と、将来社会を構成するメンバーとして、人に迷惑をかけないための自律や自立。ルールやマナーを身につけさせる立場としての「社会的わが子観」がある。この2つを、うまく両立させることが重要なのだが、現代社会では社会的わが子観について、あまり考えてこなかった様に思う。

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タグ:子育て
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2009年09月09日

社会的責任について考える

 責任の問題をここで書いておきたい。「自己責任」という言葉が、日本で使われるようになったは21世紀を迎える頃だった。この言葉は、静かにしかし確実に日本の社会に定着したように思う。これは、社会全体が自己責任を奨励し、そして誰もがそれを容認したとも言える。しかし、これが硬直した社会環境を生み出した一因ではないかと私は考る。

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2009年09月02日

時代背景A

 前回の内容を書いた理由は、現代社会を生きる大人にこそ問題があると考えたからです。40代前半から下の年代の大人は、互いに共通する体験・経験を持ち合わせていない。あるとするならば、それは学校生活であり「学習」や「いじめ」の体験・経験で、唯一の共通事項だといえる。だけら、ある調査では家庭内の会話は、学校の話題がトップにきてしまうのかもしれない。しかし、話の内容のトップが学校の話題とは、少し悲し心境になってしまう。話が本筋からずれてしまった。私の年代から下の大人を「恵まれた世代」位置づけたい。それは下記の内容からいえる。

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タグ:時代 世代
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2009年01月28日

時代背景@

 1月12日に成人式があった。この成人の方々が生まれた時代は、バブルの真っ只中で経済の豊かさを堪能していた時代だった。ジュリアナ東京やメッシー(食事をおごってくれる彼)、アッシー(家まで送ってくれる彼)等の女性が男性を都合よく選ぶ現象や、就職活動では企業からの内定がいくつももらえ、誰もが就職できる時代でもあった。そのためか、就職もせずに夢を追い求めフリーターになる若者も出現した。20歳代でこの時代を謳歌した若者が私の年代だということだ。

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タグ:時代背景
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2008年11月17日

思いやることの難しさ

 最近マイブームで、細い道ですれ違う自転車に道を譲ることをあえてしている。単に譲るだけでは面白くないので、道を譲られた際に会釈や、お礼を言っていく人がどれだけいるかを数えてみた。たいした数ではないが24人の人に道を譲ってみた。@高校生が8人、A20代〜30代と思われる人が7人、B子どもを連れたお母さんが4人、C40代以降の方が5人だった。

 年代については聞いた訳ではないので、正確さに欠ける部分はある。ほとんどの人は当然のように自転車で通っていった。@では男性が多かったせいもあるが、全ての人が会釈やお礼を言わずに、また私を見ることなく通り過ぎていった。Aの場合は女性が2人会釈をしてくれた。Bでは子どもを乗せている方に気持ちがいっているのか会釈やお礼はなかった。Cの40代以降の方は3人が会釈なりお礼を言った。

 自転車を運転している人達は、避けてくれた人のお陰でもって自分がすんなりと通れたことに気づいていない。もしかしたら自分の運転技術に酔いしれているのかもしれない。この順調な運転を邪魔されたとすれば不機嫌になったり、時には歩行者に対して文句を言ったりするのだろうと思う。人間は物事を都合よく解釈する生き物らしく、歩行者の立場になると自転車や自動車を邪魔に思い、自転車に乗れば歩行者や自動車を邪魔に思う。また自動車に乗れば人や自転車にイライラしてしまう。立場が変われば感じ方が異なり、自分がそれぞれの立場でいやな思いをしたことを思い出せず、常に置かれたその立場でしか物事を考えられないのかもしれない。

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タグ:思いやり
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2008年09月11日

手本を示せる人であれ

 公共広告機構のコマーシャルだったか、子どもが出てきて「お母さんは悪口を言うなっていうのに、悪口を言っているのはよくない」といった内容だった。教えることの中で、何よりも大切なことは、手本という実行力なのだと思う。口数を多く指示ばかりするのではなく、生き方や考え方を姿勢や態度で示すことだと言える。それが人育ての原点であるように思う。

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2008年09月04日

進みつつある者

ドイツの師範学校の教師ディスター・ヴェークは、教師のあり方として「自らが学びそれを自分のものにした分だけ、人は人を教えることができる」と述べている。これは教師のみならず、様々な教育活動に携わっている全ての人に言える。

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posted by 特定非営利活動(NPO)法人夢職人 at 23:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 教育論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月22日

迷から明へ

 長らく「おもい書き」を放置し申し訳ありません。今回はまず、7年間働いた児童養護施設へ寄稿した文章をアップしようと思います。児童養護施設の一職員が学んだことを伝えられたらと思います。

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posted by 特定非営利活動(NPO)法人夢職人 at 00:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 児童養護に関する話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする